準硬式野球部とは？

“野球を楽しむ”をモットーに

部員は野球を楽しむことをモットーに日々活動しております。

経験者から初心者まで経歴はさまざまですが、楽しく練習しております。

高校野球とは違って、自分たちで考えた練習メニューをこなしていくので

試合に勝利したときはより一層嬉しいです！

また、バスケやフットサルなど多くのスポーツをすることで身体能力アップも目指しています。

準硬式野球とは？

主に全国の大学で盛んに行われています。歯学部の全国大会には１６チームほど参加しています。

H球というボールを使い、見た目は軟式ボール、硬さは硬式ボールに近いです。

重さ・硬さともに硬式球の８割くらいと思っていいです。

ボールを打った感じは硬式に近くてとても気持ちいいですよ！

道具は硬式野球と一緒です。

1年間に多くの試合

我が準硬式野球部は一年間に結構多くの試合を消化します。

まずは夏のオールデンタル。僕たちの活動の中で最も重視している大会です。

日本の全歯学部から準硬式野球部を持つ大学全てが参加して頂点を競います。最上級生はこの大会で引退していきます。

さらに、オールデンタルに先駆けて春ごろ行われるのが九州デンタル。九州から九大、長大、当校と、本州から広島大学が参加し計４校で行われる、いわばＷ杯前のコンフェデレーションズカップみたいなものです。

そして、秋春のリーグ戦。それぞれ各6試合（現時点）が毎年行われます。成績優秀者は表彰されます（首位打者、ベストナインなど）。

このリーグ戦でも、毎年多くのドラマが生まれてきました。

その他、練習試合やOB戦、インカレなど本当に一年間で多くの試合をこなしており、初心者でも試合に出れる、というか出なくてはならない状況になります。